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拉致被害者救出に向けて、 70円で私達に出来る事をご紹介します。
「皆で金正日にハガキを送ろう!」
ハガキには金日成・金正日親子の顔写真とブルーリボンをあしらい、拉致被害者救出への思いを書いて70円切手を貼って出せば、金正日の手元に日本の意思が直接届く、というはがき作戦です。
ご存知の通り、北朝鮮では金日成・金正日の顔写真を粗末に扱うと処罰されてしまいます。
金親子の顔写真を印刷したハガキに、私たちの拉致被害者救出の声を書いて送れば、日本の意思がそのまま金正日の手元に届く、という仕掛けです。
ハガキの文面は日本語で構いませんし、住所氏名などは無記名でもOKです。
日本語から朝鮮語への翻訳作業には日本人拉致被害者が従事していることが予想されるため、拉致被害者本人に直接私たちの救出の意思を届けることにもなります。
救出への希望の光を、被害者に直接伝えることが出来るのです。
拉致問題を解決するには、日本の世論が如何に拉致被害者救出を強く願っているか?を、金正日本人に思い知らせる必要があります。
日本各地から五月雨式に、拉致被害者救出を願うはがきが届けば、金正日もこの問題をいつまでも放置できないと思い知るはずでしょう。
こちらをご覧の方で、この「70円で出来る拉致被害者救出運動」にご協力いただける方は、金親子の顔写真入りハガキを使い、下記住所に宛ててぜひハガキを書いて送ってください。
★To
朝鮮民主主義人民共和国
平壌市牡丹江区域戦勝洞
朝鮮労働党3号庁舎気付
○○○○同務
(○の部分に拉致被害者氏名を記入)
または
★To
朝鮮民主主義人民共和国
平壌朝鮮労働党中央委員会
金正日 将軍様
★金正日宛てハガキは、守る会のサイトからダウンロードすることが出来ます。
http://
一人でも多くの方が、この運動に参加してくださることを切望します。
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脱北女性の訴え退ける=帰還事業、総連への請求権消滅-大阪地裁
時事ドットコムより
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009113000705
1963年に「帰還事業」で北朝鮮に渡り、2003年に脱北、帰国した大阪府在住の高政美さん(49)が、「地上の楽園」などとうその説明で帰国を勧誘したとして、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は30日、請求を棄却した。
徳岡由美子裁判長は「日本を出国してから提訴まで44年以上が経過した」と指摘。賠償請求権が自動的に消滅する民法の除斥期間(20年)を適用した。原告側は控訴する方針。
原告側は、朝鮮総連に安全配慮義務や説明義務違反があったとも主張したが、同裁判長は「原告との間に義務の前提となるような法的関係は認められない」と退けた。
判決後、高さんは「朝鮮総連がこんなことをしないと誓うまで、絶対にあきらめない。これからも闘います」と話した。(2009/11/30-17:26)
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以前当ブログにも紹介させて頂いた、帰国事業訴訟の判決が11月30日に下されました。
大変残念ですが、千葉優美子さん(高政美さん)は控訴されるとのこと。
まだ闘いは続きますが千葉さんを支援していきたいと思います。
頑張って下さい!
詳細―北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会
http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=00158